お餅つき
月にはウサギがいて、餅をついている…というのは、日本の話ですね。中国では、月に桂男という者が囚われています。美しい男性のため、女性は長く月を見ていると魅入られて帰って来れなくなるそうです。
年末のお餅つきに呼ばれ行ってまいりました。年内は2回、年明けに3回行かせてもらいます。そのうち1回は、地域高齢化のため今年で餅つきをおやめになるそうです。餅つき準備は力仕事で、若い男性の手が必要ですね。僕も当日の手伝いはするのですが、前日以前は難しく悔やまれます。
お米は古来から神聖な食物とされていました。特に蒸してつく手間暇のかかる餅、醸造させる日本酒は、神の力の恩恵によりあやかれるものとして特別視されています。
お正月になると、年神様がいらっしゃって、世の人に一つずつ年をくださいます。「お年玉」は、「年神様の魂」のおすそ分けです。元来お金ではなく、お餅を配るものでした。お餅が丸いのは、鏡を模しているからです。鏡餅ですね。鏡も大変神聖なものです。起源は古く、水鏡から始まります。自己を映しだし、もう一つの世界と繋がるアイテムです。
お餅は年が明けてからいただきますが、つきたての柔らかさも味わいたくて、味見をしちゃいました。
同居人の渚がカレーパンを買ってきていて、こんな朝ごはんになってしまいました。
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誕生日だったのでケーキのプレゼントを頂きました。誰かが自分のために祝ってくれるというのはとても嬉しいことです。感謝の気持ちを忘れてはいけません。
息をふきかけて灯を消すとき、皆さまはどんなことを想い感じますか。
僕は、和蠟燭と洋蠟燭の炎を施術に用います。
洋蠟燭は願いに合わせた色の蠟燭を使用し、必要に応じて色を混ぜ合わせることもあります。
例えば霊性を高める紫の力を得たいときは、赤と青を混ぜてパワーを生成しています。
色にもさまざまなパワーが宿ります。
イチゴハチミツサンド
今日は誕生日です。
カバラ数秘術でいうと、僕の誕生数は、美と平和を愛する6です。
誕生日には好きなものを食べて運気をあげるのが毎年の恒例になっています。
今日はイチゴハチミツサンドを食べました。
上質な食パンにスライスしたイチゴをのせ、ハチミツをかけて
サンドイッチにします。
子供のころ読んだ童話に出てくるサンドイッチです。
ハチミツは垂れやすいので、お弁当に持っていくときは、ラップに一つづつ包みます。
職場に違和感を感じておられる男性から鑑定依頼を頂きました。
今までの自分には経験がなく専門外のことでも、やってみたいと思うことには
神様から与えられて生まれ持った使命・隠された才能であることが多くあります。
何事もスタートするのに遅すぎる時期はない、と思っています。
結愛
はじめましてのごあいさつ
うさぎまる 結愛です。
このブログでは、カバラ数秘術・易占い・タロットについてや、スピリチュアルなこと、
日常感じたことを書いていきたいと思います。
カバラは、アルファベット表記だと【KABBALAH】と書きます。
【伝承】という意味のヘブライ語です。
生年月日や姓名の音から宿命を解読します。
ぬか漬けの講習会に行ってきました。
ぬか床には乳酸菌をはじめ、様々な菌が住んでいます。その働きでおいしい漬物ができます。
除菌という言葉や商品が使われる昨今ですが、目に見えない小さな生命体との共存について改めて考えさせられました。
神様は実に見事に生命のシステムを構築されたのだな、と思うのです。
毎日少しずつでも
人間だけへでなく、動物だけへでなく、すべての物質に感謝して
心を寄せて思いやる時間がありますように。